丈夫で健康な鶏を育て、
そこから産まれる卵を安心して
お客様に食べてもらうこと。
それが、上原養鶏場の経営理念です。
上原養鶏場は沖縄県糸満市にある養鶏場です。
私たちはより良い卵を作るため、独自開発した有料醗酵飼料で鶏さんを飼育、産んでくれた卵を全て「はっこう卵」と名づけ、これまで地元の皆様にも親しまれてきました。
最良の飼料や飼育方法を常に研究・探究し、安全で体に良い卵をご提供するための努力を続けて参ります。
Our obsession
上原養鶏場のこだわり
鶏が健康でないと、
美味しい卵は産まれません
Product lineup
商品ラインナップ
ブログ
🐥豆知識やお知らせなどを発信してます!🐓
緩衝材の強化しました!
レビューを頂けて嬉しかったのですが、緩衝材が足りずプリンが崩れてしまっていた方が…!(泣) 非常に申し訳ないと思いつつ、こういったレビューのおかげで緩衝材が足りていないことに気づけ、改良する事が出来ました!!ありがとうございます! こういった改良や改善、どんどん努力します!٩( 'ω' )و 万が一プリンの崩れや卵の割れが酷い場合には、お気軽にご連絡下さい!🐓 画像は東京にいる知人に協力してもらい、手元に届いた状態を撮影したもらったものです。
黄身の色は濃い方が良い・・・?
赤たまごが、白たまごより高級感がある気がする、とよく耳にする理由に、黄身の色も関係しているとの噂も聞きます。 実際テレビで、『黄身の色がとっても濃い色ですね』や『鮮やかなオレンジですね』 なんて紹介を見たことがあります。 そのため、赤に近い黄身は、『濃厚で美味しく栄養価が高いため高級!』 そういったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか? 実は、黄身の色は鶏が食べるエサで変わってきます! 一般的に黄色と言われるのは、トウモロコシが主食で鶏自身が好きだから。 各養鶏農家は、そのトウモロコシをベースに、様々な飼料を混ぜエサを作ります。 その飼料の中で、唐辛子やパプリカやマリーゴールドも好んで食べるため、先ほどの物を多めに調整して与えることにより、黄身がオレンジだったり赤色に近づいていきます。 逆にトウモロコシの代わりに米を食べてもらうと、黄身が白い卵が産まれるなんて事も聞く事が増えてきたな思います。 ですので、オレンジや赤色が濃厚で栄養が高いとは限らないので、気になった方は直売所でどういったエサを与えているのか聞いてみてもいいかもしれませんね。
赤たまご、白たまごより高級?
白たまごよりも赤たまごの方が、栄養価が高そう。味が濃い。値段も赤のほうが高いし高級なのでは? そういった声や、書き込みが意外とありました。 (味に関しては実際違いはあると思っていますが、栄養価には大きな差はないと考えます。 それは、基本的には与えているエサに1番影響があるからと思われるからです。 値段の差や色も相もって高級そうと思われますが、白たまごが比較的安価なのは、『エサの量が赤鶏よりも少なめで済むから』、というのが多くの養鶏家が思っていることかと思われます。) 実は、鶏さんが食べている餌が同じなら、赤色も白色も栄養価に差がないと言われています! ただ、赤鶏さんは白鶏さんよりも餌を食べる量が多いのでその分お高くなっております。 と言ったら白色買った方が良いじゃないか! と思っちゃいますが、やっぱり味や特徴に違いはあると思います!
飼料へのこだわり
一般に特殊卵は、栄養素の強化を掲げていますが、上原養鶏場は、餌に使用する添加剤をいかに低減、または、削減するか、まさに真逆の取り組みをしております。
上原養鶏場では、発酵技術を用いて、オリジナルの醗酵飼料を開発し、鶏の体内環境を改善しております。
飼育へのこだわり
開放型の施設で、鶏ごとに平飼いとゲージ飼いを使い分けております。
平飼いでは、自然に近い形で育てることが可能で、また鶏自身の抵抗力やスタミナを自然から養うことができます。また、ゲージ飼いでは、各ゲージごとで産卵の具合や産んだ卵、糞をチェックすることで、鶏の普段の体調管理を行うことができ、あらゆる鶏の変化に気づきやすいというメリットがあります。
研究・改良へのこだわり
上原養鶏場では、よりよい卵を作ることに日々精進しております。
飼料作りに様々な酵母を用いたり、また飼料自体もいろいろ試して、より良いものを求めております。また、週に1回、鶏の臓器のチェックなどをして、鶏の成長や健康状態を日々研究と改良し続けております。